「モンテッソーリ教育を取り入れた、たてわり保育」


お仕事中

子ども達はあたたかく保育士に見守られながら、豊かな教材、教具の整った自由な環境の中で、自分の意志で教具を選択し、集中して活動に取り組みます。

また、たてわり保育(1?2歳児クラスと3?5歳児クラス)の中で、こども達は社会性を身につけてゆきます。
年長児は年少児を労り手本となることで、
年少児は年長児にあこがれ、模倣することで、
目覚ましく成長していきます。

                                   


ピンクタワー
大きさの概念を習得


赤い棒
長さの概念を習得中

「正しい環境さえ与えれば、
 どんなこどもも素晴らしい発達を遂げる事ができる」

この考えに基づいて、
マリア・モンテッソーリによって編み出された教育法です。

モンテッソーリ教育法では、以下のように考えます。

1. 子どもはすでに、自力で発達していける、
  独自のプログラムを、潜在的に持っている。

2. プログラムは、自発的、内発的に発動した時
  (敏感期といいます)、
  もっとも習得されやすく、習得されれば冷めてしまう。

3. 敏感期における自発性を妨げない。
  敏感期に合わせて適切な(その行為に没頭できる)
  環境を用意してあげること。
  これが大人の役割である。

4. 最終的な目的は、その子どもの潜在的な能力を最大限に引き出し、
  ひとつひとつの段階を充実して終わらせてゆくことで、
  彼らが”自己実現”できるよう、導くことにある。

食育

保育活動に、調理体験や野菜の栽培などを取り入れ、食育にも力を入れています。

給食については、環境のページをご覧下さい。

エンゼル会

エンゼル会とは、0~3歳のお子様と保護者の方のための子育て支援会です。

詳しくは、こちらをご覧下さい。


数棒


ロジック遊び


ぬいさし


絵カード


十進法

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